新着情報タイトル背景
INDEX
入札参加資格申請のお知らせ・共同受付(H16.12)
軽自動車に希望ナンバー制導入(H16.12)
自動車登録用OCR用紙の変更(H16.12)
産業廃棄物処理業の講習会のお知らせ(H16.12)←終了
平成16年度運行管理者試験・基礎講習のお知らせ(H16.10)←終了
入札参加資格申請のお知らせ(H16.10)
自動車リサイクル法の登録説明会が開催されます(H16.10)←終了
宅地建物取引主任者資格登録に係る実務講習(H16.10)←終了
労働保険・社会保険手続も取り扱います(H16.8)
建設業許可申請用紙が変更されます(H16.8)
自動車引取業者・フロン類回収業者の方へ(H16.8)
自動車リサイクルシステムの事業者登録(H16.6)
患者等の輸送サービスを行うには許可が必要です(H16.4)
産業廃棄物処理業の講習会のお知らせ(H16.4)←終了
自動車リサイクル法関連事業者の許可について(H16.4)
希望ナンバー制の見直しについて(H16.4)
経営事項審査の様式が変更されます(H16.3)
整備管理者の選任届の要件が変わります(H16.3)
運送業安全性優良事業所の認定のお知らせ(H16.6)←終了
PRTR届出について(H16.4)←終了
平成16年度運行管理者試験・基礎講習のお知らせ(H16.3)←終了
自動車リサイクル法説明会のお知らせ(H16.3)←終了
自動車の名義変更はお済ですか?(H16.3)
公的個人認証サービスが開始されました(H16.2)
経営状況分析を申請される方へ(H16.2)
経営事項審査の制度改正(H16.2)
建設業許可 役員等氏名一覧表の提出について(H16.2)
自動車登録用OCR用紙が変更されました(H16.1)
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【建設業関係】入札参加資格申請のお知らせ
 平成18年度から電子入札システムが稼動することに伴い平成17年度の入札参加資格認定の申請から共同受付となります。入札参加資格の申請時期などが変わりますのでご注意ください。
 @現在の入札参加資格の現在有効期間が平成17年6月30日のものは9月30日まで延長
 A次回の入札参加資格の有効期間は平成17年10月1日から平成19年3月31日までの1年6ヶ月
 詳細はホームページなどで確認してください。
 申請書の配布は平成17年3月下旬〜の予定
 申請書の受付は平成17年4月中旬〜5月下旬の予定
※これは神奈川県・平塚市の場合です。
 他の市町村についてもほぼ同様の取り扱いになると思いますが、念のため市のホームページなどで確認してください。伊勢原市は通常通り入札参加資格の申請が行われるようです。
 
 『共同受付とは・・・』
  今まで紙で申請していた入札参加資格の申請が電子文書となります。
  ○申請の様式が統一されます。
  ○共同受付に参加している市町村の申請は一括して出来ます(一部書類を除く)
   尚、市町村への入札参加資格申請は、必ず県の申請が必要になります。 市町村だけの申請は不可。
【自動車関係】軽自動車に希望ナンバー制導入
 平成17年1月から軽自動車にも希望ナンバー制度が導入されます。
今までの希望ナンバーは軽自動車以外の自動車に限られていましたが、来年からは軽自動車でも自分の好きなナンバーを選べるようになります。希望ナンバー制を利用できるのは以下の場合になります。
 (1)新規検査を行うとき(新車購入時)
 (2)ナンバーの管轄(湘南など)が変わる名義変更や住所変更のとき
 (3)現在のナンバーが破損、汚損したとき
特に人気の高い番号については普通自動車の希望ナンバーと同様に抽選となります。事業用自動車、レンタカー、軽二輪は対象外となります。
 
 また、分類番号が普通自動車と同様に3桁になります。
  例 : 乗用車 湘南50→湘南580、貨物車 湘南40→湘南480
希望ナンバーの申込は、軽自動車検査協会に隣接の「希望番号予約センター」の窓口で行います。それ以外に、郵送・FAX・インターネットによる申込も出来ます。
【自動車関係】自動車登録用OCR用紙の変更
 自動車リサイクル法の施行に伴い平成17年1月からOCR用紙の一部が変更されます。1月以降自動車の登録・変更・抹消手続をされる場合は注意が必要です。
 1月から使えなくなるもの ; 第3号様式、専用第3号様式
 変更となるが当分は使えるもの ; 第1号様式、第4号様式、専用第4号様式
 
産業廃棄物処理業の講習会のお知らせ 
 本年度は下記日程にて講習会が実施されます。産業廃棄物処理業の許可を受ける為に必要です。
講習会は定員になり次第しめきられますので早めに申込みが必要です。

○収集運搬課程の講習会(新規)
神奈川 平成17年 2月22日(火)〜 2月23日(水) Lプラザ(かながわ労働プラザ) 150
神奈川 平成17年 3月24日(木)〜 3月25日(金) Lプラザ(かながわ労働プラザ) 150
○収集運搬課程の講習会(更新)
神奈川 平成17年 2月24日(木) Lプラザ(かながわ労働プラザ) 150
講習会費用(収集運搬課程) ;新規 ¥30,450−(講習2日)、更新 ¥19,950−(講習1日)
【運送業関係】平成16年度第2回運行管理者試験のお知らせ 
 下記日程にて第2回の運行管理者試験が実施される予定です。運送業関連の許可を受ける為に必要な資格です。年に2回しか実施されません。必要な方は忘れないように受験してください。 近年は建設業関係でも営業ナンバー(青ナンバー)を付けるように指導しているところもあります。運送業以外の方も将来営業ナンバーを付けたいと思っている方は取得しておくと有利です。
   公   示    平成16年11月 1日(月)
   試 験 日    平成17年 3月 6日(日) (予定)
   試験種類    貨物 乗合 貸切 乗用
   申請期間    平成16年11月4日〜11月19日 (予定)
 実務経験の要件を満足できない方は、受験資格として自動車事故対策センターの『基礎講習』を受ける必要があります。(下記)

                              【詳細はこちら】→運行管理者・整備管理者
 平成16年度の後半分の運行管理者の基礎講習が行われます。1月の講習について11月に申込みが受け付けられる予定です。定員になり次第締切となります。定員オーバーになると講習が受けられない=試験も受けられないとなります。
お早めにお申込みを・・・
※基礎講習日程(対象業態;トラック)・・・平成16年に神奈川県内で開催される講習会です
  日時 場所 (定員)
第1回 平成17年1月12日〜1月14日 トラック総合会館7F(横浜市) 170程度
第2回 平成17年1月19日〜1月21日 トラック総合会館7F(横浜市) 170程度
第3回 平成17年1月25日〜1月27日 トラック総合会館7F(横浜市) 170程度
申込期間 ; 11月4日頃から11月末頃まで(毎回受付開始1週間ほどで定員となります)
講習手数料 ; 8,500円(3日間分の講習代・テキスト代)
【建設業関係】入札参加資格申請のお知らせ
 年末頃から平成17・18年度の入札参加資格の申請が始まります。今回は本登録になりますので、既に登録されている方も手続の必要があります。尚、伊勢原市については申請書の様式の配布(HPからダウンロード)が開始されており、受付期間も前倒しされていますので、注意してください。
伊勢原市; 申請書類・・・HPよりダウンロード(公開中)
提出時期・・・市内,準市内業者11/1〜1/14 県内業者11/1〜12/10
 市内,準市内業者は郵送又は窓口提出、県内業者は郵送のみの受付
その他の自治体の申請書配布時期及び受付時期については情報が入りましたらご連絡します。申請書を販売からHPでのダウンロードに変更している自治体もありますのでご注意ください。
当事務所にご依頼される方は、事前に申請予定の市町村をご連絡ください
【自動車関係】自動車リサイクル法の登録説明会
 来月自動車リサイクル法の引取業者・フロン回収業者の登録説明会が実施されます。フロン回収破壊法の登録がまだの方は説明会の参加をおすすめします。
  1.引取業者・・・自動車所有者から使用済自動車を引き取る業者(登録制、5年ごとに更新)
  2.フロン類回収業者・・・使用済自動車のカーエアコンからフロン類の回収を行なう業者
                  (登録制、5年ごとに更新)
「登録説明会」
  11月10日(水)10時〜12時 関内ホール
  11月16日(火)14時〜16時 平塚市民センター
  11月26日(金)14時〜16時 相模原南市民ホール
参加希望の方は10月29日までに県廃棄物対策課へ申込してください。(TEL045-210-4151)
自動車リサイクル法では来年1月以降の登録ですが、現状のフロン回収破壊法の事業者登録をしておけば自動的に移行します。出来るだけ来年を待たずに早めに手続きを行なってください。
【不動産関係】宅地建物取引主任者資格登録に係る実務講習について
宅地建物取引主任者資格試験の合格者が、登録を受けるためには実務経験が2年以上必要となります。実務経験が2年に満たない方は、この講習を修了することにより登録要件を満たすことができます。本年度は2回実施されます。必要な方は忘れずに申し込んでください。
 受講申込受付期間 ; 第T日程 平成16年12月1日〜17日
第U日程 平成16年12月1日〜平成17年2月28日
 申込書 ; 平成16年11月初旬よりHPにて請求受付。11月下旬より配布予定。
 実施機関 ;  (財)不動産流通近代化センター 
 受講料 ; 45,000円
実務講習の内容・・・次の2つで構成されており両方の受講が必要です。
  @ 通信講座・・・自宅学習とともに「演習問題」の解答を所定の期日までに提出。
  A スクーリング・・・連続2日間受講。最終時限にスクーリング課程終了試験が行われます。
「修了証明書」は第T日程は平成17年5月下旬、第U日程は平成17年7月下旬に交付予定。

 
【その他】労働保険・社会保険手続も取り扱います
 平成16年8月より『社会保険労務士』への登録を行ない、労働保険・社会保険手続等についても取り扱いが出来るようになりました。
今まで以上にニーズに合わせた幅広いサービスを提供してまいります。
詳細については〔古川行政労務事務所(社会保険労務士のページ)〕でご確認ください。
           社会保険労務士のページはこちらから ・・・ 
古川行政労務事務所のページ
 
【建設業関係】建設業許可申請書が変わります
 今まで建設業の許可申請書はB4版のサイズでしたが、法改正によりA4版に変更になります。
しばらくはA4版・B4版ともに使用できますが、1つの申請で用紙サイズを混合して使用することは出来ません。
申請書の用紙を買い足すときは用紙サイズを充分確認してください。
新しい申請書は8月9日より発売されるとの建設業課からの連絡がありました。

 
【自動車関係】自動車リサイクル引取業者・フロン類回収業者の方へ
 平成16年7月からの自動車リサイクル法の解体業・破砕業の許可申請の受付が開始されました。既存の事業者の方は7月〜9月の間に申請が必要となりますので、早々に着手してください。
 
引取業者・フロン回収業者については自動車リサイクル法では来年1月以降の登録ですが、現状のフロン回収破壊法の事業者登録をしておけば自動的に移行しますので、登録がまだの方は早めに手続きを行なってください。来年になってからの登録では間に合わない可能性もあります。

 『自動車リサイクル法(フロン回収破壊法)の登録事業』
  引取業者・・・自動車所有者から使用済自動車を引き取る業者(5年ごとに更新)
          フロン回収破壊法で第二種特定製品引取業者の登録事業者は自動的に移行。
  フロン類回収業者・・・使用済自動車のカーエアコンからフロン類の回収を行なう業者(5年ごとに更新)
          フロン回収破壊法で第二種フロン類回収業者の登録事業者は自動的に移行。

 ※フロ類回収業者の登録には一定の資格や実務経験が必要です。資格や実務経験が無い方は講習の受講が必要となります。
【自動車関係】自動車リサイクルシステムの事業者登録
 自動車リサイクル法の許可・登録業者となってもそれだけでは実務が行なえません。
 自動車リサイクル法の許可・登録事業者は自動車リサイクルシステムの事業者登録が必要です。事業者登録により事業者コード等が付与され、電子マニュフェストの使用が出来ることになります。前工程の事業者が使用済自動車を引き渡す際、事業者コードがないと引き渡しの手続きが行なえません。折角自動車リサイクル法の許可・登録業者となっていても実際の取り引きが出来ないことにならないように早めに手続きを済ませ取引先に案内しておくことが必要です。

 『事業者登録の申請』
  申請書 ; 平成16年6月下旬より入手可能となる予定です。
  受付開始 ; 平成16年7月〜
  申請書に添付書類を添えて「事業者情報登録センター」へ郵送します。
※業種により必要となる添付書類が異なります。事前に自動車リサイクル法の許可・登録が必要です。
患者等の輸送サービスを行うには許可が必要です
 患者等の輸送サービス(ケア輸送サービス・介護タクシー)を行うには、旅客自動車運送事業の許可の取得が必要です。
つまり事業用ナンバー(緑ナンバー)の取得です。
許可としては一般乗用旅客自動車運送事業(いわゆる法人タクシー)の許可となりますが、公共の福祉に寄与する事業であるため、通常の許可に比べて要件等が緩和されています。
今後、許可無くケア輸送サービスを行うことは出来なくなってきますので、早めに許可の取得をおすすめします。
                                 
【詳細はこちら】→介護タクシー・ケア輸送サービス
産業廃棄物処理業の講習会のお知らせ
 平成16年度の講習会が実施されます。産業廃棄物処理業の許可を受ける為に必要です。
講習会は定員になり次第しめきられますので早めに申込みが必要です。
講習会の申込にはまず「受講の手引き」を取りよせる必要があります。必要な方はお電話ください。
 開催日公表; 3月25日  受付開始; 4月1日
○収集運搬課程の講習会(新規) (定員)
神奈川 7月 6日(火)〜 7月 7日(水) Lプラザ(かながわ労働プラザ) 150
神奈川 8月17日(火)〜 8月18日(水) Lプラザ(かながわ労働プラザ) 150
神奈川 9月16日(木)〜 9月17日(金) Lプラザ(かながわ労働プラザ) 150
神奈川 10月19日(火)〜10月20日(水) Lプラザ(かながわ労働プラザ) 150
神奈川 11月17日(水)〜11月18日(木) Lプラザ(かながわ労働プラザ) 150
神奈川 2月22日(火)〜2月23日(水) Lプラザ(かながわ労働プラザ) 150
○収集運搬課程の講習会(更新) (定員)
神奈川 10月22日(金) Lプラザ(かながわ労働プラザ) 150
神奈川 2月24日(木) Lプラザ(かながわ労働プラザ) 150
※処分課程の日程については別途お問合せください
自動車リサイクル法関連事業者の許可について
 平成16年7月からの一部施行に向けて廃棄物対策課より『解体業』『破砕業』の許可申請の説明会が実施されました。
使用済自動車の解体・破砕を行う方は、7月から3ヶ月以内に許可申請(一部届出)が必要となります。
申請には設備の整備や書類作成が必要となりますので、早めに着手してください。
無登録・無許可業者には1年以下の懲役又は50万円以下の罰金が処せられます。
 
『自動車リサイクル法に関係する事業者』
 1.引取業者・・・自動車所有者から使用済自動車を引き取る業者(登録制、5年ごとに更新)
   フロン回収破壊法で第二種特定製品引取業者の登録事業者は自動的に移行。
 2.フロン類回収業者・・・使用済自動車のカーエアコンからフロン類の回収を行なう業者(登録制、5年ごとに更新)
   フロン回収破壊法で第二種フロン類回収業者の登録事業者は自動的に移行。
 3.解体業者・・・使用済自動車の解体を行なう業者(許可制、5年ごとに更新)
   平成16年7月1日から3ヶ月以内に許可申請が必要。
   産業廃棄物処理業の許可業者は登録で可能。積替保管ありの業者に限る。
 4.破砕業者・・・解体自動車(廃車ガラ)の破砕又はプレス・せん断を行なう業者(許可制、5年ごとに更新)
   平成16年7月1日から3ヶ月以内に許可申請が必要。
   産業廃棄物処理業の許可業者は登録で可能。処分業の業者に限る。

引取業者・フロン回収業者については来年1月以降の登録となります。6月1日に国の説明会が実施されますので関係される方は参加されることをおすすめします。
                           【詳細はこちら】→自動車リサイクル法許可・登録
希望ナンバー制の見直しについて
 自動車のナンバーには自分の希望するナンバーをつけられる制度があるのはご存知と思います。希望ナンバーには抽選対象ナンバー(人気が高い番号)と一般希望ナンバーがあります。
 
『変更の概要』
 1.抽選対象希望ナンバーの変更
   利用状況を反映して対象ナンバーの変更があります。(平成16年5月6日より)
   抽選対象ナンバーから一般希望ナンバーへ変更 ; 2000、3000
   一般希望ナンバーから抽選対象ナンバーへ変更 ; 8、88
 2.事業用自動車の抽選対象希望ナンバーの変更
   事業用自動車については抽選対象希望ナンバーの制度自体を廃止しすべて一般希望ナンバー
   となります。(平成16年5月6日より)
 3.希望ナンバーのインターネット申込みが開始
   インターネットで希望ナンバーの申込みが出来るようになります。 http://www.kibou-number.jp/
経営事項審査の様式が変更されます
建設業法の改正により経営事項審査申請書の様式が変更されます。
新しい申請書については平成16年3月下旬から販売が予定されています。
旧様式については5月末までの受付分については新様式とあわせて使用できますが、
6月以降については旧様式が使用できませんので注意が必要です。
申請時期が6月以降になる方は注意してください。
整備管理者の選任届の要件が変わります
実務経験で整備管理者となる方を選任するためには選任前研修の受講が必要です。
平成16年3月までは経過措置として選任届の提出後にこの研修を受ければよかったのですが、
この経過措置が廃止されますので、4月以降は選任前研修の受講者でないと選任することが
出来なくなります。
整備管理者の選任(交代を含む)を行う予定の方は事前に選任前研修の受講をして下さい。
選任前研修の受講は事前予約が必要ですので、実施日を確認のうえ予約をして下さい。
【運送業関係】第2回安全性優良事業所の認定
 第2回の安全性優良事業所の認定が開始されます。これからの貨物運送事業は、“安全性”において優良な事業者が選ばれる時代です。平成15年7月から、利用者がより安全性の高い事業者を選びやすくするため、トラック運送事業者の安全性を評価・認定する「安全性優良事業所」認定制度がスタートしました。
第1回は、2,030事業所が「安全性優良事業所」として認定されています。
他社との差別化をお考えの事業者様は認定の申込みをご検討してはいかがでしょう。
 申請書の頒布期間 ; 平成16年5月20日(木)〜6月30日(水)
 申請期間 ; 平成16年7月1日(木)〜7月14日(水)
PRTR届出について
 PRTRは、有害性のある化学物質がどれくらい環境中に排出されたか、廃棄物に含まれて事業所の外に運び出されたかを把握・集計・公表する仕組みです。対象の事業者は、排出量と移動量を毎年4月1日から6月30日までに届出る必要があります。

排出量・移動量を届け出なければならない事業者は・・・
政令の規定された業種で常時使用する従業員の数21人以上で以下のいずれかに該当するもの
○第1種対象物質の年間取扱量が1トン以上または特定第一種対象物質が0.5トン以上
○「特別要件施設」に示す施設を有する
詳細は環境省のHPをご覧下さい。 http://www.env.go.jp/chemi/prtr/risk0.html
平成16年度第1回運行管理者試験および基礎講習のお知らせ
 下記日程にて第1回の運行管理者試験が実施される予定です。運送業関連の許可を受ける為に必要な資格です。年に2回しか実施されません。必要な方は忘れないように受験してください。
 近年は建設業関係でも営業ナンバー(青ナンバー)を付けるように指導しているところもあります。運送業以外の方も将来営業ナンバーを付けたいと思っている方は取得しておくと有利です。

   公    示    平成16年4月1日(予定)

   試 験 日    平成16年8月22日(予定)
   試験種目    貨物 乗合 貸切 乗用
   申請期間    平成16年4月5日〜4月23日

 事前に受験申請書をトラック協会などで購入し申請期間内に申し込んでください。
 実務経験の要件を満足できない方は、受験資格として自動車事故対策センターの『基礎講習』を受ける必要があります。(下記)
 【詳細はこちら】→運行管理者・整備管理者
 平成16年度の運行管理者の基礎講習が行われます。神奈川県では下記講習2回分について4月に申込みが受け付けられます。定員になり次第締切となります。(毎年1週間以内で定員となります)
独立行政法人自動車事故対策機構にて申込書を入手し、申込期間に直接提出または郵送にて申し込んでください。
お早めにお申込みを・・・
 基礎講習日程(対象業態;トラック)・・・平成16年に開催される講習会の一部です
第1回  6月9日〜6月11日 トラック総合会館(横浜市)
第2回  7月7日〜7月9日 トラック総合会館(横浜市)
申込期間 ; 4月2日〜4月21日   講習手数料 ; 8,500円(3日間分の講習代・テキスト代) 
 
自動車リサイクル法説明会のお知らせ
 下記日程にて自動車リサイクル法の説明会が実施されます。
平成15年7月より解体業・破砕業の許可手続きが始まりますので、関連する事業を行っている方は参加されることをお奨めします。
    3月24日(水)10時〜12時 県湘南地区行政センター
    3月25日(木)14時〜16時 県西湘地区行政センター
    3月29日(月)14時〜16時 県横須賀三浦地区行政センター
    3月30日(火)14時〜16時 県央地区行政センター
 参加申込みは県廃棄物対策課(TEL045−210−4151)へ
※尚今後の自動車リサイクル法の状況については情報が入り次第、当HPにて紹介していきます。
 個別に状況がお知りになりたい方は、当事務所へメールなどにてお問合せください。(県内事業者限定)
 
自動車の名義変更はお済ですか?
 自動車税は4月1日現在の登録名義人に課税されます。売買、譲渡をしても名義変更がお済でない方は、忘れずに3月31日までに車検証の名義を変更する手続きをしておいてください。
4月に入ってから名義変更を行っても、旧所有者の方に自動車税の請求がされますので注意が必要です。
廃車する予定の方も3月中に手続きをすませておいてください。
 
公的個人認証サービスが開始されました
 公的個人認証サービスが平成16年1月29日より開始されました。
公的個人認証サービスは、インターネットを利用した電子申請・届出を行う際に必要なもので、
インターネットでの印鑑証明にあたるものです。
今後このサービスを利用して、自宅でインターネットでの申請ができるものは以下のものがあります。
   社会保険関係手続き(年金・医療保険など)・・・一部手続きが平成15年度中に開始予定
   国税(法人税、消費税、所得税)の確定申告・・・平成16年6月から開始予定
   パスポート申請、建築確認申請、自動車登録手続き・・・今後の開始に向けて準備中

『公的個人認証サービスを利用するための準備』
 @住民基本台帳カードの申請(各市町村窓口)
    写真有無の2タイプがあり、発行費用として500円程度がかかります。
 A電子証明書の発行の申請(各市町村窓口)
    先に受けた住民基本台帳カードの中に記録されます。平成16年3月までは無料。
 BICカードリーダライターの購入
    住所地の市町村の対応するICカード読み取り装置(ICカードリーダライター)を購入。
 Cパソコン環境の整備
    購入した読み取り装置を自宅のパソコンに接続しセットアップし、手続きに必要となるプログラムをダウンロード
 
経営状況分析を申請される方へ
 『経営事項審査』を行う際、事前に『経営状況分析』を受ける必要がありますが、現在申請先である(財)建設業情報管理センターの支部が、平成16年4月を目処に現在各都道府県に設置されている支部を廃止し、東京と大阪の2つの支部に統合されます。
    国土交通省中部整備局管内より東部・・・東日本支部(東京)
      ※関東エリア(神奈川・東京・千葉・埼玉など)はこちらになります
    国土交通省近畿整備局管内より西部・・・西日本支部(大阪)
神奈川県の事業主様は、神奈川支部→東日本支部(東京)となります。
 
経営事項審査の制度改正(建設業)
 公益法人に対する行政への関与の在り方の改革実施計画に基づき、現在公益法人が実施していた事務の一部について民間を含めた参入を認めることになりました。
建設業関係では経営事項審査の一部である『経営状況審査』が対象となります。
現在、(財)建設業情報管理センターのみが行っておりますが、今後は国土交通大臣の登録を受けた機関においても実施される方向です。これにより、複数の申請先から選択出来ることになり、料金設定の自由化、手続期間の短縮化などが期待できます。
本改正は平成16年3月1日より施行予定です。
 
建設業許可 役員等氏名一覧表の提出について
 現在、建設業許可の更新時のみに添付していた『役員等氏名一覧表』が下記の手続の際にも添付が必要となりました。申請の際はご注意ください。
◇添付が必要な手続◇
   建設業許可(知事)の新規申請(許可換え新規・般特新規含む)
   役員変更届
提出方法は、許可申請書・変更届には綴じ込まず、OCR用紙と一緒に提出してください。
 
自動車登録用OCR用紙が変更されました
平成16年1月5日より電子情報処理システムの更改により『OCR用紙』用紙が変更されました。
これにより現行のOCRシートは使用できなくなります。ご注意ください。
新OCR用紙の種類
 第1号様式〜第10号様式、専用1号様式〜専用4号様式(各30円/枚)
 
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