T o p i c s
H16年12月  古川行政労務事務所

古川事務所からのお知らせです。 TOP 行政書士事務所のTOPへ / お問合せ
TOP 社会保険労務士事務所のTOPへ     
 前を読む次を読む
★☆最新情報☆★
 
【建設業関係】産業廃棄物処理業の講習会のお知らせ 
 本年度は下記日程にて講習会が実施されます。産業廃棄物処理業の許可を受ける為に必要です。
講習会は定員になり次第しめきられますので早めに申込みが必要です。
○収集運搬課程の講習会(新規)
神奈川 平成17年 2月22日(火)〜 2月23日(水) Lプラザ(かながわ労働プラザ) 150
神奈川 平成17年 3月24日(木)〜 3月25日(金) Lプラザ(かながわ労働プラザ) 150
○収集運搬課程の講習会(更新)
神奈川 平成17年 2月24日(木) Lプラザ(かながわ労働プラザ) 150
講習会費用(収集運搬課程) ;新規 ¥30,450−(講習2日)、更新 ¥19,950−(講習1日)
 
【建設業関係】入札参加資格申請のお知らせ
 平成18年度から電子入札システムが稼動することに伴い平成17年度の入札参加資格認定の申請から共同受付となります。入札参加資格の申請時期などが変わりますのでご注意ください。
 @現在の入札参加資格の現在有効期間が平成17年6月30日のものは9月30日まで延長
 A次回の入札参加資格の有効期間は平成17年10月1日から平成19年3月31日までの1年6ヶ月
 詳細はホームページなどで確認してください。
 申請書の配布は平成17年3月下旬〜の予定
 申請書の受付は平成17年4月中旬〜5月下旬の予定
※これは神奈川県・平塚市の場合です。
 他の市町村についてもほぼ同様の取り扱いになると思いますが、念のため市のホームページ
 などで確認してください。伊勢原市は通常通り入札参加資格の申請が行われるようです。
 
 『共同受付とは・・・』
  今まで紙で申請していた入札参加資格の申請が電子文書となります。
  ○申請の様式が統一されます。
  ○共同受付に参加している市町村の申請は一括して出来ます(一部書類を除く)
   尚、市町村への入札参加資格申請は、必ず県の申請が必要になります。
   市町村だけの申請は不可
 
【自動車関係】軽自動車に希望ナンバー制導入
 平成17年1月から軽自動車にも希望ナンバー制度が導入されます。
今までの希望ナンバーは軽自動車以外の自動車に限られていましたが、来年からは軽自動車でも自分の好きなナンバーを選べるようになります。希望ナンバー制を利用できるのは以下の場合になります。
 (1)新規検査を行うとき(新車購入時)
 (2)ナンバーの管轄(湘南など)が変わる名義変更や住所変更のとき
 (3)現在のナンバーが破損、汚損したとき
特に人気の高い番号については普通自動車の希望ナンバーと同様に抽選となります。事業用自動車、レンタカー、軽二輪は対象外となります。
 
 また、分類番号が普通自動車と同様に3桁になります。
  例 : 乗用車 湘南50→湘南580、貨物車 湘南40→湘南480
希望ナンバーの申込は、軽自動車検査協会に隣接の「希望番号予約センター」の窓口で行います。それ以外に、郵送・FAX・インターネットによる申込も出来ます。
 
【自動車関係】自動車登録用OCR用紙の変更
 自動車リサイクル法の施行に伴い平成17年1月からOCR用紙の一部が変更されます。1月以降自動車の登録・変更・抹消手続をされる場合は注意が必要です。
 1月から使えなくなるもの ; 第3号様式、専用第3号様式
 変更となるが当分は使えるもの ; 第1号様式、第4号様式、専用第4号様式
 
【自動車関係】自動車リサイクル法の施行
 1月より自動車リサイクル法が本施行されます。関係事業者の方は許可・登録はお済でしょうか?
引取業者・フロン回収業者の登録は1月より自動車リサイクル法での登録となります。現在のフロン回収破壊法の登録をしている事業者の方は、自動的に移行しますのであらためて登録は必要ありません。ただし、『自動車リサイクルシステム』への事業者登録をしておく必要があります。
 1.引取業者・・・自動車所有者から使用済自動車を引き取る業者
 2.フロン類回収業者・・・使用済自動車のカーエアコンからフロン類の回収を行なう業者
 
★☆注目の許認可☆★
 
【運送業関係】倉庫業の登録
 倉庫業を営もうとするときは国土交通大臣の行う登録を受けなければなりません。倉庫業法の改正により許可制から登録制となり新規参入も容易になりました。
 ※倉庫業とは・・・倉庫業とは寄託を受けた品物を倉庫において保管する営業をいいます。
 (倉庫業にあたらない例)
 1.寄託でないもの ; 自家保管倉庫、修理などのための保管、運送途中の一時保管 など
 2.営業にあたらないもの ; 農業倉庫、協同組合の組合員に対する保管事業
 3.政令で除外されているもの ; 保護預り(銀行の貸金庫など)、駐車場、駐輪場、ロッカー など
 
倉庫業の登録を受けるためには欠格要件・施設基準・人的基準を満足することが必要です。
 欠格要件・・・倉庫業法に定められた欠格要件に該当しないこと
 施設基準・・・定められた施設の基準に合致することが必要です。
         保管する品物や倉庫の耐火仕様などにより数種類に分類され、基準も異なります。
 人的基準・・・倉庫ごとに倉庫管理主任者を選任する必要があります。
 
法律によって登録等を受けていない方には下記の制限がありますので注意が必要です。
 未登録営業の禁止(50万円以下の罰金)
  ・・・未登録の者が倉庫業を営んではならない。
 未登録者の誤認行為の禁止(50万円以下の罰金)
  ・・・未登録の者が倉庫業を行うものであると誤認させるような表示等をしてはならない。
 名称の使用制限(50万円以下の罰金)
  ・・・認定トランクルーム以外の倉庫で認定・優良などの名称を使用してはならない。
 
★☆お知らせ☆★
厚生年金保険の保険料が改定されました
 平成16年10月より厚生年金の保険料が0.354%引き上げられました。
今後保険料の計算をする場合には注意をして下さい。
 一般被保険者の場合・・・
 平成16年9月まで;1000分の135.8 、 10月から;1000分の139.34

最低賃金が改定されました
 平成16年10月より県の最低賃金が時間額708円に改定されました。
県内の常用・臨時・パート・アルバイト等全ての労働者に適用され、この金額以上の賃金を支払う必要があります。給与計算などの際は充分注意してください。

 古 川 行 政 労 務 事 務 所 
 
〒259-1135  神奈川県伊勢原市岡崎6927−5−201
TEL & FAX 0463−95−7990
営業時間 平日9:00〜18:00(FAXは24時間受付)
 
☆当事務所では下記の業務を取り扱っております。お気軽にご相談ください☆
 
◆運送業許可(一般貨物・軽貨物・利用運送・タクシー・介護タクシー)
◆建設業許可(新規・更新・決算) ◆経営事項審査請求 ◆入札参加資格
◆解体工事業登録 ◆産業廃棄物処理業許可 ◆宅地建物取引業免許
◆車庫証明 ◆自動車登録 ◆古物商許可 ◆旅行業登録
◆農地転用許可 ◆著作権登録 ◆遺言状作成 ◆有限・株式会社設立
◇労働保険・社会保険手続(新規加入・資格取得喪失・年度更新・算定基礎) 
◇就業規則作成・変更 ◇労働者派遣業許可 ◇各種助成金申請
ログ