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| 公共工事の入札を受けたい方へ |
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| 公共工事の入札を受けたい方は『経営事項審査請求』を行い、入札を希望する自治体毎に『入札参加資格申請』をしなければなりません。また、経審を受けるには『建設業の許可』が必要になります。 |
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| 入札参加までの流れ |
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| 建設業許可申請 |
必要期間 ;約2ヶ月 |
| ↓ |
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| 経営状況分析 |
必要期間 ;約3ヵ月 但し、決算前後は申請できない期間がある |
| 経営事項審査 |
※毎年申請が必要 |
| ↓ |
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| 入札参加申請 |
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| 経営事項審査 |
| 公共工事を直接請け負おうとする建設業者の方は経審を受ける必要があります |
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| 経営事項審査とは |
経営事項審査は、建設業者の施工能力、財務の健全性、技術力を判断するための資料として使われ、入札に参加する資格を審査するときに重要な役割を果たします。
ひとくちに『経審』と言われますが、これには次の2つのステップを踏みます。 |
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| 【経営状況分析】 |
建設業者の主に財務に主力をおいた評価がされます。 |
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申請先は登録機関((財)建設業情報管理センター等)で郵送で審査請求します |
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| 【経営事項審査】 |
建設業者の総合的な能力を判断し、評点をつけます。 |
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この点が入札を受ける際の重要な判断基準となります。 |
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窓口は県土整備部で、決められた申請日に申請書を持参し申請します |
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| 審査を受けるためには |
| 建設業の許可を受けていない方は申請できません。また、許可を持つ業種以外は申請できません。 |
| 経営状況分析が終らないうちに経営事項審査請求はできません。 |
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| 有効期間・申請の時期 |
| 有効期間は1年7ヶ月です。 |
| ただし、有効期間の起算日は審査終了日ではなく、毎年の決算日です。 |
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| 決算後3ヶ月以内に経営状況分析を、4ヶ月以内に経営事項審査請求を受けてください。 |
| ただし、上記の期間は継続して公共工事を受けるために空白区間が生れないための参考であり |
| この期間以降でも申請することは可能です。 |
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経営事項審査シミュレーション
経営事項審査の評点により受注額等が大きく違ってくることはご承知と思います。
毎年同じように経審をしていると気がついたら評点がさがり公共工事の受注が出来なることもあります。
特に昨年から今年にかけて評点計算手法の見直しが行なわれましたので注意が必要です。
当事務所では経営事項審査のシミュレーションをいたします。
○経審シミュレーション(評点の判定等(概略))
○評点UP手法の個別確認(決算書に基づいた対応方法の評価)
○ご提案・評点UP手法のご説明等
※将来的には公共工事の受注を考えている方へ・・・
入札参加資格の申請は、思い立ってすぐ出来る訳ではありません。来年・再来年の入札参加
の資格申請を考えられる方は、今から準備をしなければなりません。一度お問合せください。 |
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