| わかりにくいですが・・・ |
| 食品衛生管理者とは？ |
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許可を要する業種のうち、下記の業種については食品衛生管理者の設置が必要です。 |
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（食品衛生責任者ではありません。） |
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全粉乳、加糖練乳、調製粉乳、食肉製品、魚肉ハム、魚肉ソーセージ、放射線照射食品、食用油脂、マーガリン、ショートニング及び規格が定められた添加物。 |
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食品衛生管理者には次の方がなることができます。 |
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医師、歯科医師、薬剤師、獣医師 |
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大学で医学、歯学、薬学、獣医学、畜産学、水産学、農芸化学の課程を修めて卒業したもの。 |
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食品衛生管理者養成施設での修了者 |
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選任義務のある事業所で３年以上の実務経験の後講習を修了したもの等 |
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（詳細は保健所食品衛生課まで） |
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※免許証や免状は特になく、卒業証書や申請書類等を保健所に提出することによって有資格者となる。 |
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| 食品衛生責任者とは？ |
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飲食店営業や食肉販売業、菓子製造業などの営業を行なうには「食品衛生責任者」を設置しなければ |
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いけません。 |
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食品衛生責任者には次の方がなることが出来ます。 |
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調理師、栄養士、製菓衛生師、食品衛生管理者になれるもの |
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食品衛生責任者養成講習会を受講したもの |
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※このうち食品衛生責任者養成講習会は誰でも受講でき、取得することが出来る資格です。 |
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講習会（一日）をうけて最後に確認テストのようなものをやったらもらえます。 |
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講習費用は１万円前後。月に何度も開かれており、会場もたくさんあるので都合のいい場所 |
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・日時に受講出来る。 |
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| 食品衛生監視員とは？(参考) |
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食中毒などの防止や食品衛生に関する指導のために国および保健所を設置する自治体に置くことが |
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義務づけられている職種です。 |
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病原性大腸菌Ｏ−１５７問題などの食中毒に関するニュースでたびたび登場しています。 |
